日本での電子書籍事業の開始に向け、インターネット通販最大手の米アマゾン・ドット・コムが複数の出版社と契約合意したことが分かった。
日本語の電子書籍購入サイトを年内にも開設し、自社の電子書籍端末「キンドル」も販売する見込み。
アマゾンは米国で、電子書籍推進に当たり、紙の本よりも大幅に安い価格を設定し普及の原動力とした。日本では現状、出版社に価格決定権があることから、アマゾンの参入は「価格破壊を起こしかねない」との警戒が強く、交渉が長期化していたが、アマゾンは価格ついて出版社側と事前協議する制度を提案することで「ほぼ合意した」という。
アマゾンは先月末、新型タブレット端末「キンドル・ファイア」を発表。日本への投入は決定していないが、国内電子書籍市場に大きなインパクトを与えそうだ。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20111020_485080.html
出典:INTERNET Watch