関東を中心に全国の大学生650人がスマートフォンを使ったマーケティングのアイデアを競うビジネスコンテスト「第4回『試す』applim(アプリム)」の決勝が都内で開かれた。4回目となる今回は「デジタル×リアルな体験」をテーマに160チームが参加。アイデア性や実現可能性など6項目を競った。
最優秀賞に輝いたチームはファストフード店を想定。ハンバーガーセットを食べている子供にスマートフォンをかざすと、包み紙に反応して画面上でポテトフライがロケットのように打ち上げられるなど、夢のあるAR(拡張現実)サービスだ。「完成度が高くストーリーを感じる。国境や人種を超え、世界でも通用する」と絶賛する審査員もいた。
優秀賞のチームは、アプリ上でネタを選んで握った寿司が実際に店から提供されるというサービスを発表。家族だんらんを作り出す点が評価された。
審査員で電通のCMプランナーからは「まだまだ詰める余地がある。自分たちを焦らせたり、恐怖を感じさせるような学生はいなかった」と講評。学生たちは「見返すようなアイデアを出したい」と、企画力を磨く意欲に燃えていた。
昨年の最優秀企画「集中タイマー」と「どんマイ缶」は、協賛企業の公式アプリとして採用された。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121030/its12103011560000-n1.htm
msn産経ニュース