大手百貨店の松屋が3日、JR東京駅構内に小型店「松屋 東京丸ノ内」をオープン。外国人の旅行者やビジネスパーソンがおもなターゲットで、和風雑貨・小物・ハンカチ・ストッキングなどを扱う。売り場面積は約20㎡と超小型だが、年商1億円が目標。「松屋は東京以外であまり知られていない。(小型店を)PRの場として活用し、百貨店の集客にもつなげていきたい」と話す。
三越伊勢丹も、20~30代の女性向けに化粧品や雑貨を中心とした小型店「イセタンミラー」を東京・新宿などの駅ビル内に2店、出店している。「百貨店の敷居が高い」と考える若い女性の取り込みを狙ったもので、同社はこうした小型店を、3年後をめどに20~30店にまで拡大したい意向だ。
全国百貨店の売上高は昨年まで15年連続の前年割れで、主要顧客層が高齢化していく中、新たな顧客層の拡大が急務となっている。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121003/biz12100322380042-n1.htm
msn産経ニュース