2012年12月14日金曜日

電子書籍利用状況調査、約40%がタブレット端末保有者

日経BPコンサルティングは、電子書籍をテーマに、電子書籍や、電子書籍リーダー(電子書籍専用端末)の利用状況などについての調査「トレンドサーベイ」を実施した。 (調査期間:2012年10月3~9日 、有効回答数:9958人)

それによると、電子書籍を現在「利用している」と回答したのは12.0%、8割以上が「利用したことはない」という。一方、タブレット端末保有者では、4割近くが電子書籍ユーザーである。電子書籍の利用率はiPhoneユーザーでは29.0%、Androidスマートフォンユーザーでは19.2%だった。

電子書籍ユーザーに、どんな端末で電子書籍を読んでいるかを尋ねたところ、「タブレット端末」(48.2%)が最も多く、「スマートフォン」(39.3%)、「電子書籍専用端末」(35.2%)と続く(複数回答可)。そのうち、電子書籍リーダー利用者が最も利用しているのは『kobo touch』(43.1%)で、次いで『Reader』(25.1%)、『Kindle』(20.9%)となっている。

電子書籍リーダーを購入する際には、「価格」(59.5%)のほか、「大きさ」(39.3%)、「重さ」(36.7%)といった持ち運びのしやすさや「ディスプレイの見やすさ」(35.1%)などを重視した、という声が多かった。また現在利用している端末には、6割近くが満足(満足している・まあ満足している)と答えている。

電子書籍を現在利用していない人も含めた全員に聞いてみると、認知率が最も高いのは『Kindle』(73.6%)で、2位は『GARAPAGOS』(63.0%)だった。 イメージについては、『Kindle』は「先進的である」、『Reader』は「性能・機能が優れている」、『kobo touch』は「値ごろ感がある」がそれぞれトップだった。

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20121205/1046111/?P=1
日経トレンディネット