ソーシャルメディアの利用行動などの調査結果を野村総合研究所がまとめた。それによると、日本在住で直近1カ月にソーシャルメディアを利用した人は2670万人。「Facebook」1730万人、「Twitter」1450万人、「mixi」1330万人となっている。
ソーシャルメディア利用者のうち、これら3つのサービスのいずれかを毎日利用している人は76%、週1回以上の人は93%だった。またそれらで「いいね!(Like)」、「リツイート(RT)」、「イイネ!」を毎日しているという人は43%、週1回以上の人は63%に達した。
「いいね!」などの評価機能は他の機能【文章、返信、写真、動画(利用の多い順)】と比べても非常によく使われていた。ところが、共感・興味を持っての「“本気”いいね!」と評価をしている人は27%、「見たよ」の意図が30%、以前に受けた評価の「お返し」としての意図が19%、「仕方なく」が10%、「理由なし」が14%だった。
野村総研は、全体の73%の評価は「“建前”いいね!」だと分析する。しかしそれでもソーシャルメディアの利用者は評価をもらえるほどうれしいと感じてのめり込んでいくようだ。特に現実世界でのコミュニケーションが豊かな人ほどその傾向が強いという。
この調査は2012年9月10日、13日の2回にわたってインターネット上で実施し、それぞれインターネット利用者3万人、ソーシャルメディア利用者2064人から回答を集めたもの。
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