2013年6月10日月曜日

樹木から生体電位を収集して作曲、坂本龍一とYCAM 、サウンドインスタレーション発表


山口情報芸術センター(Yamaguchi Center for Arts and Media:YCAM)は、坂本龍一氏の「Forest Symphony」とのコラボレーションによるアートプロジェクトを7月26日から12月1日まで同センターで開催すると発表した。

Forest Symphonyは、樹木の内部に流れる微弱な生体電位の変化をもとに楽曲を構成する試み。このプロジェクトにYCAM InterLabが参画し、オリジナルのセンサーデバイス開発。それを用いて、新たなサウンドインスタレーションとウェブコンテンツを発表・展示する。

生態系の異なる、国内外9カ所の地域から集められた樹木のデータに基づき、展示会場を包み込むサウンドを生成するとともに、生体電位の変化や設置場所の季節や天候による環境の変化も視覚的に表現され、森のような空間が作りだされるという。また、会場内を流れるサウンドや生体電位のデータを視聴できるウェブコンテンツも公開する。

YCAM InterLabでは、センサーデバイスをオープンソースハードウェアとして、製造図面や製作法をウェブサイトで公開する予定。

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20130610_603007.html
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