国内のネクタイ生産量が丸10年で3分の1にまで落ち込んだ。製造・卸業者でつくる組合は、国が打ち出した「クールビズ」の影響 で、職場でネクタイをしめないスタイルが定着したためだという。
東京ネクタイ協同組合の調査では、国内の生産量は平成13年には約1740万本あったが、23年には13年の3分の1となる約570万本にまで減少している。また輸入でみても、13年は約2670万本だったが、23年は約2350万本に減少している。
同組合事務局長は「少子高齢化で、働く人の数が減りネクタイをしない世代が増え、需要が下がっていた。そんな中、クールビズが追い打ちをかけた」と指摘する。
ネクタイの需要減少は、シャツにも変化を与えている。最近はネクタイなしでもかっこいいシャツが売れ筋のようだ。ノーネクタイも一つのファッション。今後、ビジネスでノーネクタイがさらに広まるのではないかと予測される。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/131110/wlf13111018000021-n1.htm
msn産経ニュース