2011年5月27日金曜日

Googleのソーシャル化に注目

米Googleは3月30日、Googleの検索結果ページで「+1(プラスワン)」ボタンの表示を開始した。
 
現段階では、米国内のみとなっているため、このサービスが日本でも実施されるか不明だが、+1について簡単に説明すると、いわゆるFacebookの「いいね!」ボタンのように、閲覧者がウェブサイトやAdWords広告を評価できる仕組みである。

Googleがソーシャル化を進める理由の1つとして、ウェブにおける消費行動の変化があると考えられる。

消費行動における検索とは、ニーズの顕在化したユーザーが行う、能動的な行為であるのに対し、ソーシャルネットワークで大きな影響を与えるのは、目的意識が明確になっている検索とは異なり、友人や知人の発信する口コミであり、これに対してユーザーは受動的だ。

検索がソーシャル化することで、検索ユーザーに対して自身の目的意識とは別の要因から需要を喚起し、また信頼性の高い情報を提供できる可能性がある。今後の動向に注意していきたい。

http://japan.cnet.com/news/commentary/35003265/
出典:CNET Japan