居酒屋で、トイレを舞台に男たちの熱戦が始まる。セガが開発した、用を足しながらゲームを楽しめる、トイレ用のデジタルサイネージ「トイレッツ」が、男たちを熱くさせている。
「トイレッツ」は、男性用小便器に取り付けられたセンサー装置とディスプレイで、放出された尿の速度や量などのデータを元にゲームを楽しむことができる。
ゲーム中はやる気を刺激する映像が現れ、ゲーム終了直後の結果画面に「ビール大ジョッキ、今なら××割引」などと表示されれば、ゲームに敗れたユーザーは「もう一杯」となってしまう。
セガは、以前から貼ってあったポスター広告にゲーム性を持ち込み、ユーザーの競争心やゲームを楽しみたくなる心理を刺激することで、広告効果の向上を狙った。
実際、ある居酒屋で「トイレッツ」を試験的に設置したところ、紙のPOP告知と比べ、告知した飲み物の1週間の注文数が一気に2.2倍に伸びたという。
セガによれば、居酒屋の他にも多くの引き合いがあり、欧米など海外からの問い合わせも多いそうだ。
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