凸版印刷はグループ会社のブックライブを通じ、12月に電子書籍端末「ブックライブリーダー・リディオ」を発売すると発表。6インチの白黒画面を搭載、ワイマックス(高速な無線通信回線)の利用可能。合計9万5000冊の電子書籍が購入でき、通信料金込みで8480円。
ブックライブでは「端末の販売でもうけるつもりはない」と指摘。端末の価格は抑え、電子書籍の販売で収益を確保する。
同日にはアマゾンジャパンが今月発売予定、「キンドル」の値下げを発表。Wi―Fi搭載機種で、凸版の製品と同額だったが、500円値下げした。楽天は1日、「コボ」の新機種発表と同時に、Wi―Fi搭載の既存機種を1000円値下げして6980円とした。
電子書籍端末の価格競争が激しくなっている。年末商戦で目玉製品の一つとなるだろう。
http://www.nikkei.com/article/DGXDASDD070BC_X01C12A1TJ2000/
日本経済新聞web刊