NTTドコモが、来店するだけで独自のポイントやクーポンがもらえる、スマートフォンを活用したリアル店舗向け集客プラットフォーム「ショッぷらっと」のトライアルサービスを開始。8月末まで、東京都内のショップを中心に試験サービスを実施する。8月以降、本サービスを提供する計画だ。
「ショッぷらっと」は、ネット上の情報を通じてリアル店舗に消費者を誘導するO2O(Online to Offline)の活性化を目指してドコモが提供するプラットフォーム。ショッピングの際にネットで調べてからものを買う人が増えていることから、O2Oサービスの提供に踏み切ったという。
リアル店舗の販促担当者からは「新規顧客の獲得に高いコストがかかる」「もっと店舗内を回遊してほしい」「来店者の属性情報を取得したい」 といった声が挙がっている。そんな店舗の課題を解決し、来店者にもメリットをもたらすとドコモ担当者は語る。
トライアルには、177店舗をそろえ、3月末までに300店舗以上、2013年度には1000店舗以上で展開できる見通しとしている。
同社は従来からの得意分野であるデジタルコンテンツだけでなく、リアル商材の取り扱いも進めており、O2Oやビッグデータの取り組みを強化することで、「究極のパーソナライズを実現できる世界」を目指すという。
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