米salesforce.comはサンフランシスコで開催中の「Dreamforce 2013」で、企業のモバイル活用を支援するプラットフォーム「Salesforce 1」を発表した。
Salesforce 1は、クラウド型の業務サービスをモバイル端末向けに提供するプラットフォーム。具体的には、同社のクラウドサービスのAPIを増強してサードパーティーアプリの開発を支援するほか、作成したアプリを公開する場も提供する。ユーザーはそこから利用したい業務アプリを選び、共通のモバイルプラットフォーム上で運用・管理できる仕組みだ。
ベニオフCEOが目指したのは業務アプリのモバイル対応だけではなく、外部のISV(独立系ソフトベンダー)が業務アプリを自由に展開できるモバイルプラットフォームの構築であった。Salesforce 1を構想する上で真っ先に参考にしたのはAppStoreやGoogle Playではなく、日本のモバイルメッセンジャーアプリ「LINE」だったという。
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